学童野球が終わって、これから本格的に野球をするのに
ぶつかるのが硬式にするか、軟式にするかだとおもいます。
中学野球は硬式がいいの?軟式がいいの?
そんな無責任なと思われるかもしれませんが、良い・悪いで判断すると
答えはこうなるのです。
それは本人の気持ち次第です。
硬式のメリット・デメリット
硬式野球のメリットは野球に対する向上心が強くなるとおもいます。
周りの選手たちも野球への気持ちが強く持っている子も多いですし
良いライバル関係も築けます。
絆も深くなったりもします。
中学野球を硬式でやるのであれば、高校野球を目指して始めるのだと
思います。
何より高校野球・大学野球・社会人・プロ野球と続くのに、早めの
準備が出来ることですかね。
デメリットは特にないと思いますが、怖いのはケガですね。
ボールもプロ野球で使う物と同じですし、中学生にはちょっと負担に
なるかもしれません。
軟式のメリット・デメリット
軟式野球のメリットは中学校の部活にあることですね。
自分が通う学校の部活動であれば毎日野球ができると言うことです。
やはり、硬式のクラブチームで毎日というのは難しいと思います。
それはかなりのメリットではないでしょうか?
それと、硬式よりも多少ケガも少ないかもしれません。
デメリットは硬式と同じく特にないと思いますが、軟式野球は日本だけと
いう事ですかね。
他の国にはないのです。
言えば、他国は小学生から硬式野球なのです。
高校野球に行っても硬式出身の同級生にどうしても少し出遅れてしまいがちです。
先の野球を見ても草野球になってしまいますしね。
硬式は軟式に比べて費用かかる?
チームによって異なりますが、そんなに違いはないです。
むしろクラブチームのほうが費用をおさえられたりすることだってあります。
最近は部活動もそれなりにかかります。
遠征費とかが中学生からは必要になってきますね。
道具にどうしてもかかってしまう
- グラブ
- スパイク
- ユニフォーム
- チームバックetc…
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グラブは硬式であっても最初のうちは軟式用でも大丈夫です。
スパイクは学童野球のポイントのスパイクから刃のスパイクに変わるので、これは必要ですね。
チームカラーに気をつけてください。
ユニフォーム、チームバックetcも同様ですね。
まとめ
中学生になって硬式・軟式にするかは、本人次第!
費用はそこまでかわらない。
ただ、道具の使用が多少変更がある!
高校生からは道具の変更はあまりない。
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